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フィギュアレビュー、本・漫画の感想など

個人的超面白いおすすめ本(小説など)ベスト50

おすすめ

 あらすじ紹介とかめんどくさいのでしませんが、どの本も超面白いのでおすすめですよ。これまでの読書を振り返るっていう感じです。なんでこれがあってあれがないんだとか世界最高の文学であるラノベが入ってないとかいろいろあると思いますが、ぼくはたいして読書家ではないのでそれは仕方ないことです。ぷぷぷって笑ってください。あえて一作家一作品に限定しました。


1. 『差異と反復』

 とにかくわくわくする本。一番好きな本。

差異と反復〈上〉 (河出文庫)

差異と反復〈上〉 (河出文庫)

差異と反復〈下〉 (河出文庫)

差異と反復〈下〉 (河出文庫)

2. 『道徳と宗教の二源泉』

 ぼくはベルクソンが大好きだけど、ベルクソンでこれが一番好き。『思想と動くもの』もおすすめ。

道徳と宗教の二源泉 (岩波文庫)

道徳と宗教の二源泉 (岩波文庫)

3. 『関連性理論―伝達と認知』

 ぼくの考え方の基礎になってる気がする。

関連性理論―伝達と認知

関連性理論―伝達と認知

4. 『オートポイエーシス―生命システムとはなにか』

 オートポイエーシスっていう名前がかっこいい。

オートポイエーシス―生命システムとはなにか

オートポイエーシス―生命システムとはなにか

5. 『柘榴の園』

 魔術書。タロットやってる人は読んだことあると思う。ぼくはこれで目が覚めた。先入観でアホかと思わないで試しに読んでみるのもいいかもしれない。

世界魔法大全3 柘榴の園

世界魔法大全3 柘榴の園

6. 『全体性と無限』

 レヴィナスはこれが一番好き。

全体性と無限 (上) (岩波文庫)

全体性と無限 (上) (岩波文庫)

全体性と無限〈下〉 (岩波文庫)

全体性と無限〈下〉 (岩波文庫)

7. 『神の慰めの書』

 エックハルトは好きだ。もっと読まれてほしい。

神の慰めの書 (講談社学術文庫)

神の慰めの書 (講談社学術文庫)

8. 『永遠平和のために/啓蒙とは何か』

 カントはこれが読みやすいし、すばらしい本だと思う。中高生も読んでみてほしい。

永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫)

永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 (光文社古典新訳文庫)

9. 『人間不平等起源論』

 読みやすいし面白い。中高生にもおすすめ。『社会契約論』よりこっちがいいと思う。

人間不平等起源論 (光文社古典新訳文庫)

人間不平等起源論 (光文社古典新訳文庫)

10. 『啓蒙の弁証法―哲学的断想』

 思い出の1冊。ぼくが古典文学読むようになったのはこの本で『オデュッセイア』が出てきたから。

啓蒙の弁証法―哲学的断想 (岩波文庫)

啓蒙の弁証法―哲学的断想 (岩波文庫)

11. 『社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」』

 ぼくが人生ではじめて読んだちょっと難しい系の本。当時はかなり夢中になって読んだな。名著なのでおすすめ。

社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」 (岩波文庫)

社会科学と社会政策にかかわる認識の「客観性」 (岩波文庫)

12. 『意志と表象としての世界』

 ショーペンハウアーはなんか厨二心をくすぐられる。この本は長いけど結構さくっと読めるのでおすすめ。

意志と表象としての世界〈1〉 (中公クラシックス)

意志と表象としての世界〈1〉 (中公クラシックス)

意志と表象としての世界〈2〉 (中公クラシックス)

意志と表象としての世界〈2〉 (中公クラシックス)

意志と表象としての世界〈3〉 (中公クラシックス)

意志と表象としての世界〈3〉 (中公クラシックス)

13. 『オデュッセイア

 まずはホメロスを読まなきゃ。普通に感動する。「古典なんて馬鹿馬鹿しい。現代のラノベのほうが面白いだろ」って意見もわかるけど、ホメロス読んでみるときっと何かを感じると思うよ。

ホメロス オデュッセイア〈上〉 (岩波文庫)

ホメロス オデュッセイア〈上〉 (岩波文庫)

ホメロス オデュッセイア〈下〉 (岩波文庫)

ホメロス オデュッセイア〈下〉 (岩波文庫)

14. 『変身物語』

 いろんなネタが載っててお得。ワナビなら必読。

オウィディウス 変身物語〈上〉 (岩波文庫)

オウィディウス 変身物語〈上〉 (岩波文庫)

オウィディウス 変身物語〈下〉 (岩波文庫)

オウィディウス 変身物語〈下〉 (岩波文庫)

15. 『バガヴァッド・ギーター』

 岩波文庫の赤に入ってるからと思って油断して読むとちょっと「え?」ってなる。でも楽しい。

バガヴァッド・ギーター (岩波文庫)

バガヴァッド・ギーター (岩波文庫)

16. 『ニーベルンゲンの歌

 名作だと思う。一度は読んでみるべき。

ニーベルンゲンの歌〈前編〉 (岩波文庫)

ニーベルンゲンの歌〈前編〉 (岩波文庫)

ニーベルンゲンの歌〈後編〉 (岩波文庫)

ニーベルンゲンの歌〈後編〉 (岩波文庫)

17. 『万葉集

 ぼくは万葉仮名が好き。見てるだけで興奮する。

万葉集 全訳注原文付(一) (講談社文庫)

万葉集 全訳注原文付(一) (講談社文庫)

万葉集 全訳注原文付(二) (講談社文庫)

万葉集 全訳注原文付(二) (講談社文庫)

万葉集 全訳注原文付(三) (講談社文庫)

万葉集 全訳注原文付(三) (講談社文庫)

万葉集 全訳注原文付(四) (講談社文庫)

万葉集 全訳注原文付(四) (講談社文庫)

18. 『古事記

 日本人ならとりあえず押さえておきましょうという感じで。

古事記 (上) 全訳注 (講談社学術文庫 207)

古事記 (上) 全訳注 (講談社学術文庫 207)

古事記 (中) 全訳注 (講談社学術文庫 208)

古事記 (中) 全訳注 (講談社学術文庫 208)

古事記 (下) 全訳注 (講談社学術文庫 209)

古事記 (下) 全訳注 (講談社学術文庫 209)

19. 『十二夜

 シェイクスピアで一番好きなのがこれ。

十二夜 (岩波文庫)

十二夜 (岩波文庫)

20. 『トリスタン・イズー物語』

 古典だけどふつうに面白い。

トリスタン・イズー物語 (岩波文庫)

トリスタン・イズー物語 (岩波文庫)

21. 『アーサー王の死』

 古典だけどふつうに面白い。

アーサー王の死 (ちくま文庫―中世文学集)

アーサー王の死 (ちくま文庫―中世文学集)

22. 『狂えるオルランド

 古典だけどふつうに面白い。

狂えるオルランド

狂えるオルランド

23. 『失楽園

 これはやっぱり翻訳が素晴らしいと思う。

失楽園 上 (岩波文庫 赤 206-2)

失楽園 上 (岩波文庫 赤 206-2)

失楽園 下 (岩波文庫 赤 206-3)

失楽園 下 (岩波文庫 赤 206-3)

24. 『白鯨』

 メルヴィルはいま原書で取り組んでるところ。

白鯨 上 (岩波文庫)

白鯨 上 (岩波文庫)

白鯨 中 (岩波文庫)

白鯨 中 (岩波文庫)

白鯨 下 (岩波文庫 赤 308-3)

白鯨 下 (岩波文庫 赤 308-3)

25. 『罪と罰

 ふつうに面白くてすらすら読めるので文学を読むきっかけにしてほしい。

罪と罰〈上〉 (岩波文庫)

罪と罰〈上〉 (岩波文庫)

罪と罰〈中〉 (岩波文庫)

罪と罰〈中〉 (岩波文庫)

罪と罰〈下〉 (岩波文庫)

罪と罰〈下〉 (岩波文庫)

26. 『感情教育』

 ふつうに面白い。

感情教育〈上〉 (岩波文庫)

感情教育〈上〉 (岩波文庫)

感情教育〈下〉 (岩波文庫)

感情教育〈下〉 (岩波文庫)

27. 『ジェルミナール』

 すごいパワーがある。ゾラはバルザックと比べると小物とされているけど、ゾラだって大きい作家だとぼくは思う。

ジェルミナール 上 (岩波文庫 赤 544-7)

ジェルミナール 上 (岩波文庫 赤 544-7)

ジェルミナール 中 (岩波文庫 赤 544-8)

ジェルミナール 中 (岩波文庫 赤 544-8)

28. 『マロウンは死ぬ』

 すごい小説。ベケット三部作のなかでこれが一番好き。

マロウンは死ぬ

マロウンは死ぬ

29. 『調書』

 とても共感できる作品。ル・クレジオは年取って作風変わったけど、若いころのもいい。エッセイ『物質的恍惚』もおすすめ。

調書

調書

30. 『花のノートルダム

 ジュネはすごい。これに出会ったときは衝撃だった。

花のノートルダム (光文社古典新訳文庫)

花のノートルダム (光文社古典新訳文庫)

31. 『不滅』

 これもすごい小説。そして面白い。

不滅 (集英社文庫)

不滅 (集英社文庫)

32. 『アブサロム、アブサロム!』

 ぼくが文学にどハマりしたのはこれがきっかけ。フォークナーで一番読んだのは『寓話』かもしれないけど、『アブサロム、アブサロム!』はじめて読んだときはなんか衝撃だった。ずしんときた。

アブサロム、アブサロム! (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-9)

アブサロム、アブサロム! (池澤夏樹=個人編集 世界文学全集 1-9)

33. 『怒りの葡萄

 名作。死ぬ前に読むことをおすすめしたい。

怒りの葡萄〔新訳版〕(上) (ハヤカワepi文庫)

怒りの葡萄〔新訳版〕(上) (ハヤカワepi文庫)

怒りの葡萄〔新訳版〕(下) (ハヤカワepi文庫)

怒りの葡萄〔新訳版〕(下) (ハヤカワepi文庫)

34. 『仔鹿物語』

 これはすごい小説だよ。迫力がすごい。児童書と思って侮らないでほしい。抄訳じゃなくて全訳のこれを読んでほしい。

仔鹿物語〈上〉 (光文社古典新訳文庫)

仔鹿物語〈上〉 (光文社古典新訳文庫)

仔鹿物語〈下〉 (光文社古典新訳文庫)

仔鹿物語〈下〉 (光文社古典新訳文庫)

35. 『黒い時計の旅』

 エリクソンはすごい。ぼくはこの作風に憧れてる。

黒い時計の旅 (白水uブックス)

黒い時計の旅 (白水uブックス)

36. 『V.』

 ピンチョンで一番好きなのは結局最初に読んだこれ。作家としてのでかさを感じられる。

V. 上

V. 上

V. 下

V. 下

37. 『タタール人の砂漠』

 幻想文学の古典。人生がつまってる。

タタール人の砂漠 (岩波文庫)

タタール人の砂漠 (岩波文庫)

38. 『アレクサンドリア四重奏』

 これはすごい小説。こういう小説を書いてみたい。

アレクサンドリア四重奏 1 ジュスティーヌ

アレクサンドリア四重奏 1 ジュスティーヌ

アレクサンドリア四重奏 2 バルタザール

アレクサンドリア四重奏 2 バルタザール

アレクサンドリア四重奏 3 マウントオリーブ

アレクサンドリア四重奏 3 マウントオリーブ

アレクサンドリア四重奏 4 クレア

アレクサンドリア四重奏 4 クレア

39. 『月と篝火』

 パヴェーゼは一般受けはしないと思う。でもぼくは好き。何気なく読んだ『故郷』がずっと頭の中で揺れてる。その存在感が年々増してきてるように感じる。孤独な人に読んでもらいたい。

月と篝火 (岩波文庫)

月と篝火 (岩波文庫)

40. 『アルゴールの城にて』

 これは文章がすごすぎて笑ってしまう。悪文ともいうかもしれない。

41. 『越境』

 マッカーシーで一番好きなのがこれ。感傷的な文章ではないのに、すごく心にくる。

越境 (ハヤカワepi文庫)

越境 (ハヤカワepi文庫)

42. 『野火』

 日本の文学で一番読んだのはなんだかんだいってこれかもしれない。中高生のときに読むよね、だいたい。

野火 (新潮文庫)

野火 (新潮文庫)

43. 『洪水はわが魂に及び』

 大江健三郎ではこの作品をおすすめしてる。ぼくの創作の教科書的存在になってる。とても面白いのでみんなに読んでもらいたい。大江健三郎はとてつもなく小説を書くのがうまい。

洪水はわが魂に及び(上)(新潮文庫)

洪水はわが魂に及び(上)(新潮文庫)

洪水はわが魂に及び (下) (新潮文庫)

洪水はわが魂に及び (下) (新潮文庫)

44. 『野川』

 はじめての古井由吉体験がこれだった。これは衝撃だった。日本にもこういうレベルの作家がいたのかと嬉しくなった。

野川 (講談社文庫)

野川 (講談社文庫)

45. 『第四間氷期

 安部公房はぼくのなかではこれなんだ。大好き。SFは苦手だけどこれは読めてしまう。

第四間氷期 (新潮文庫)

第四間氷期 (新潮文庫)

46. 『虚空の旅人』

 傑作ファンタジー。世界文学に匹敵するパワーを感じる。

虚空の旅人 (新潮文庫)

虚空の旅人 (新潮文庫)

47. 『西のはての年代記』

 深みのあるファンタジー。『ゲド戦記』読んだらこっちも。

ギフト 西のはての年代記? (河出文庫)

ギフト 西のはての年代記? (河出文庫)

ヴォイス 西のはての年代記? (河出文庫)

ヴォイス 西のはての年代記? (河出文庫)

48. 『幼年期の終り

 SF苦手なぼくが面白いと思った数少ないSF。これは教養として読むべきだと思う。

幼年期の終り

幼年期の終り

49. 『風の谷のナウシカ

 漫画。でもこれはすごい作品だ。ぜひ原作のこちらを読んでみてほしい。

50. 『ツバサ』

 ぼくの一番好きな漫画。圧倒的なパワーを秘めている。そして幼女さくらが圧倒的にかわいい。






追記

 ライトノベル等のおすすめもちょこっと書きました。有名作品ばかりなのであまり面白くないかもですが。
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