読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

愛してくれてマジ感謝

フィギュアレビュー、本・漫画の感想など

愛田ぱん『ふかふか放課後パンくらぶ』1巻

漫画 愛田ぱん ☆☆☆

ふかふか放課後パンくらぶ 1 (チャンピオンREDコミックス)

ふかふか放課後パンくらぶ 1 (チャンピオンREDコミックス)

 愛田ぱん『ふかふか放課後パンくらぶ』1巻の感想です。

 パン漫画というと最近は『パンでPeace!』なんかがあったり、食べ物系だとぼくは最近『買い食いハラペコラ』というの読みました。こういうのはやってるんでしょうか。なんかつい買っちゃいますね。
「愛田ぱん」というペンネームでパン漫画って人生掛けてる感があるなあと手に取りましたw パン漫画を描くから愛田ぱんというペンネームにしたんだろうなと思ってたんですが、そうではないらしく、パンが好きだから愛田ぱんというペンネームにしてて、だったらパン漫画描きましょうよっていう流れらしいw これはすごい。
 この漫画は最初買ってきてぱらぱらめくってたらなんか女の子の鼻に違和感があってちょっと放置してたんですが、読んでみたらめちゃくちゃおバカな漫画で楽しかったです。パン愛がすごいw すごいバカ漫画ですよこれ。こういうの大好き。
 パンに対して饒舌すぎて、この作者ただ者じゃないと思いました。一番笑ったのは、「…そんな思いから俺はコッペパンと距離を置くようになったのだ」(p.31)です。そんな重大なことなのかよ! もともと主人公は食べる前にコッペパンの具がどこまで入ってるか確かめてから一口目で具に到達するように食べていたんだけど、そういう行為は「安心感を求める情けない行為」であり、さながらそれは結末を知ってから観る映画のようなものだと。そういうことするのって怖がりで残念なやつなのでは? と考えるにいたって、コッペパンと距離を置くようになったらしい。すごい男だ。
 定番どころは扱ってしまった感じがあるけど、このあとどうなるんだろう。
 ぼくは毎週月曜の昼はパン屋のパン食べることにしてます。一週間の楽しみのひとつです。
 パンは自分で手作りするのもいいですよ。自分でこねて発酵させて成形して焼く。単なる食パンでもスーパーで売ってる安いのとは全然味が違ってくるので最初は感動しますよ。生地そのものがおいしいというのがよくわかります。
☆☆☆