読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

愛してくれてマジ感謝

フィギュアレビュー、本・漫画の感想など

宮本常一『忘れられた日本人』

民俗学 宮本常一 ☆☆

忘れられた日本人 (岩波文庫)

忘れられた日本人 (岩波文庫)

 宮本常一『忘れられた日本人』の感想です。

昭和14年以来、日本全国をくまなく歩き、各地の民間伝承を克明に調査した著者(1907‐81)が、文化を築き支えてきた伝承者=老人達がどのような環境に生きてきたかを、古老たち自身の語るライフヒストリーをまじえて生き生きと描く。辺境の地で黙々と生きる日本人の存在を歴史の舞台にうかびあがらせた宮本民俗学の代表作。



 有名な本ですよね。ぼくは日本人の有名どころが書いた本ほとんど読んでなくて、読んだの和辻哲郎くらいかなあ。たとえば西田幾多郎すら読んでなかったりします。というわけで、まあ今後少しずつ読んでいきたいなと思ってます。宮本常一『忘れられた日本人』は名前だけは知ってました。Amazonレビューもすごい数ですよね。岩波文庫の青でこれだけレビューあるのも珍しいです。いつか読もうと思って積んであったので、そろそろ気分転換に読もうかと手に取りました。
 「土佐源氏」が人気みたいですが、「梶田富五郎翁」のほうがずっといいと思うけどなあ。ぼくの感覚がおかしいのかしら?
 民俗学ってぼくの守備範囲ではないので、新鮮ではありました。
 ぼくはどうも日本史アレルギーがあるので結構読むのきつかったですけど(高校のころ、日本史の試験で30点以上取ったことがない)、日本史が好きだったり、日本が好きだったり、日本人が好きってひとには強くおすすめします。というかおすすめしなくても読んでるかもしれませんが。
 ああそうそう、結構下ネタがありますw
☆☆