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フィギュアレビュー、本・漫画の感想など

『ヘルダーリン詩集』

フリードリヒ・ヘルダーリン ☆☆☆☆☆

ヘルダーリン詩集 (岩波文庫)

ヘルダーリン詩集 (岩波文庫)

 岩波文庫の『ヘルダーリン詩集』の感想です。

「乏しき時代に詩人であることとは」―こうした問いを胸に孤高の歩みを続けたドイツの詩人ヘルダーリン。理想と美の世界を遠望するその詩は、天上的とも言われ、どこまでも気高く、比類なく美しい。人生半ばにして精神の均衡を失し、後半生を精神的薄明のうちに生きねばならなかった詩人の、代表作39篇を収録。

 



 ヘルダーリンはちらっと読んで好きだったんだけど、詩を読むのがとても苦手で、ものすごく時間がかかるのでずっと放置してました。でも最近小説読むのもだるくなってきたので頑張って読んでみましたよ(`・ω・´)
 やっぱりいいですね! ぼくが読みたいのはこういうので、こういうものを書きたいんだなあと思いました(ぼくが書くのは小説ですが)。『ヒュペーリオン』はいまいちでしたが、ヘルダーリンの詩はドイツ語で読もうと思います! でも第二外国語がフランス語だったので、ドイツ語まったくわかりません(´;ω;`) これから勉強しようと思います!
 日本語の翻訳の全集が買えなくなってるのが残念です。文庫で全詩集出ないかなー。
 個人的に哲学(ドゥルーズベルクソン等)や神秘主義エックハルトカバラ)は好きですが、文学でいうとどれが一番かなあって決定的なのがなかったんですが、ぼくはヘルダーリンが好きかもしれない! 大好きなル・クレジオパヴェーゼよりもこれだ! って感じがしました。怠惰でいままで読んでなかっただけですが、アラサーになっても新たな出会いがあるのは嬉しいですな(*´▽`*)
☆☆☆☆☆

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