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石塚千尋『ふらいんぐうぃっち』5巻

 石塚千尋ふらいんぐうぃっち』5巻の感想です。

青森は春からゆっくりゆっくり夏へと近づいています。真琴も魔女として少しずつ成長しています。そんな真琴に魔女協会から初めてお仕事の依頼が舞い込みました。仕事内容は…子守り!? ただその子はちょっと特別なようで…。

 



 大好きな漫画の5巻。2巻以降は漫画の感想書くの面倒くさいのだけど、好きな漫画なので今回は書いておきます。
 ネガティブな感想から言うと、5巻ではちょっと雑なギャグ演出が増えてきてそこが残念というか心配になりました。とくに千夏ちゃんに違和感があります。わかりやすいデフォルメされた人格になってしまった感じ。もっとナチュラルで奥行きがあるのがこの漫画の魅力だったのだけどなー。千夏ちゃんはもともと天真爛漫な性格ではあったけど、なんだかどんどん破天荒キャラに……w
 とはいえ、チトさんの障子やぶりとか、水切り得意ななおさんとか、何気ない日常描写はあいかわらず魅力的です。ぼくがこの漫画で一番好きなシーンは2巻第12話で真琴が小さなカエルを手のひらに乗せて「かわいー」って言ってるところなんですが、なおさんが水切りしてるところもそれに劣らず好きです! あ、そういえば偶然ですが、クマよけの鈴の話もそこのところですね。2巻では忘れてきたけど、5巻ではちゃんと身につけてます! こういう何気ないつながりもいいなあ。
 この5巻で一番すごいなあと思ったのは、圭くんが牛乳飲んでて気管に入ってむせるという展開をやるのに2ページ使ってるところw 他の漫画じゃ絶対にありえないですよ、この速度は。
 真琴エロいし、なおさんすごい残念美人になってきたし、やっぱりいい漫画です。千夏ちゃんのキャラ崩壊が今後心配だけど、これはキャラ崩壊してるんじゃなくて、真琴と長いこと一緒にいて不思議体験をいろいろしていくことで変化があったという解釈で納得できなくもないですが。
 アニメのBDBOX出ないかなー。
☆☆☆☆