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フィギュアレビュー、本・漫画の感想など

LAMY cp1 マットブラック ペンシル L156

文房具 シャープペン ★★★★★

 ラミーのシャープペン、「cp1 マットブラック ペンシル L156」のレビューです。
 店で買いました。ネットで買ったほうが安いですが。




 計測

長さ 139mm
グリップ部分の太さ 8mm
重さ 20.2g


 長さは普通です。
 太さは8mmということで細いですが、7.5mmとかではないので大丈夫です。
 重さは20gありました。細軸ですが結構重みがありますね。




 先端はこんな感じで(↓)、あまり飛び出ていないのが特徴。あえてこういうデザインなんでしょうけど、ペン先の感覚がややアバウトになってしまうので、製図用のように緻密で細かい文字を書くという用途には向いていない気がしました。先がとがっているという感覚がないので、すこし丸まった鉛筆で書くような感覚になるでしょうか。0.7mmということもありますし。




 キャップはこんな感じ




 クリップは側面に「LAMY」、裏側に「GERMANY」と刻印があります。




 クリップにはバネが入っていて、ゼブラのバインダークリップのペンのように使えます。




 キャップをはずすとこんな感じ。普通のノック式のシャープペンです。




 消しゴムですが、パイロットの「HERFS-10」(レグノに入っているやつ)も使えるようでした。上が元から入っていた消しゴムを入れた状態、下がHERFS-10に取り替えた状態です。




 先端も回すと外せます。頑丈そうです。




 さらに分解できます。このチャックの部分を覆っているパーツをしっかり締めておきましょう。




 とてもシンプルなペンです。




 Amazon





 書き心地ですが、重さと重心のバランスがよくとても書きやすいです。デザイン重視の海外の高級ペンにありがちな高重心ではなくて、ちょうど真ん中くらいに重心があります。そのためとても自然な書き心地です。というか、とっても普通です!
 先端の形状と0.7mm芯のため、細軸なのにゆったり書けるような気がします。
 ノックはすこしシャリシャリ感があって、カチカチ鳴ります。ノックは重くはないです。適度な抵抗といえるでしょう。
 0.7mmなのでBとか2Bの芯を使うことをおすすめします。ぼくはステッドラーのB芯入れてみました。
 とても普通のペンで質感もよく満足度は高いですが、1回のノックで芯の出る量がやや多いかなと。まあ、0.7mmなんで多少長く出たところで折れたりはしないので、致命的な問題ではありません。




 細軸で限りなくシンプルなシャープペンを求めているひとにはおすすめできます。900円で伊東屋のヘルベチカが似たようなデザインでありますが、それよりは高級感があります(7000円という定価だと割高感はありますが。ヘルベチカの記事は明日投稿します)。繊細な作業を必要としているひとにはペン先の形状のため向かないと思いますが、殴り書きとかさっとメモをするのには良さそうです。3000円くらいだったらみんなにすすめるんですが、問題は値段ですね……。でもいいペンだと思います。細軸ということでは最近買ったパイロットのレグノぺんてるスマッシュやグラフ1000 フォープロよりおすすめします。

★★★★★




 似たデザインの伊東屋ヘルベチカもレビューしてみました。よろしければどうぞ。満足感ならLAMY cp1、コスパならヘルベチカかな。
unnamable.hateblo.jp



2017/2/18追記

 このcp1のシャープペンですが、ノートに書くときはまったく問題ないんですが、ルーズリーフなど紙1枚を机に置いて書くというスタイルだと結構カシャカシャとうるさくなります。芯を紙に当てるときの衝撃で内部のメカが鳴るのかなあと思います。ノートだと筆記してる紙の下に何枚か紙があって衝撃吸収されてるから鳴らないんですが、ルーズリーフとかテストの用紙とかには向いてないですね。ノートに書くときは書き心地良かったのでちょっと残念でした。