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フィギュアレビュー、本・漫画の感想など

ジョナサン・カラー『1冊でわかる 文学理論』

文学理論 ジョナサン・カラー ☆☆

文学理論 (〈1冊でわかる〉シリーズ)

文学理論 (〈1冊でわかる〉シリーズ)

 ジョナサン・カラー『1冊でわかる 文学理論』の感想です。

文学、映画、新聞、テレビ、広告―「読む」ことと関わらずにいるひとは誰もいない。「読むための理論」を知ることで、これまでとは違った世界が見えてくる!新しい思考のかたちを身につけたいひとに最適の入門書。

 



 今日フィギュア買いに行ったついでにブックオフのポイントが5500あったのでタダでゲット(`・ω・´)
 文学理論の入門書って読んだことなかったので一応読んでみました。200ページ程度なのでさくっと読めます。入門書なのであまり詳しくはないです。ジェンダー関係以外はほとんど知ってることでした。
 間違いなく入門書なんですが、それでもある程度知ってるひと向けなんじゃないかなあと思いました。いきなりフーコーとかデリダとか出てくるんですが、フーコー著作まったく読んだことないひとが読んでこれでよくわかるんだろうか? ソシュールとかオースティンとかフロイトとかラカンとかフーコーとかデリダとか名前も聞いたことないレベルのひとだときつそうだなあという印象でした。まあそういうひとはこういう本を手に取らないか。
 ちょっと勉強したひとが知識を整理するという読み方の方が良さそうだと思いました。薄いけどそれなりに楽しめる本です。
 目次

 まえがき
 謝辞


1 理論とは何か?
2 文学とは何か? 文学は重要か?
3 文学とカルチュラル・スタディーズ
4 言語、意味、解釈
5 レトリック、詩学、詩
6 物語(ナラティヴ)
7 行為遂行的な(パフォーマティヴな)言語
8 アイデンティティ、同一化、主体(サブジェクト)
補遺 諸理論の流派と運動


 これから、どうする(富山太佳夫
 読書案内
 参考文献

☆☆