愛してくれてマジ感謝

フィギュアレビュー、本・漫画の感想など

土室圭『徒然日和』1巻

徒然日和(1) (百合姫コミックス)

徒然日和(1) (百合姫コミックス)

 土室圭『徒然日和』1巻の感想です(*´▽`*)

田舎の女子高生は好きですか?

友達以上恋人未満な女子高生4人組が送る、
田舎のまったりスクールライフ。
特別なことは起きないけれど、
この日々はきっと"とくべつ"

 


 最近これといって気になる漫画なくて全然読んでませんでしたが、久しぶりにビビっときて手に取りました。とにかく絵がかわいいです。下半身がむっちりしててとってもエロいです(*´▽`*)




 メインキャラクターは4人。花村小春(はなむら こはる)、白月真冬(しろつき まふゆ)、風見実里(かざみ みのり)、飛鳥七椰(あすか ななや)。
 表紙で寝てる栗色の髪のちっこい女の子が小春ちゃん。頭が良くてかわいい(*´ω`*)
 表紙の黒髪美少女が真冬ちゃん。頭が悪くて、根暗でキモオタみたいな性格をしている。残念美人。
 実里ちゃんは家事が得意で家庭的。おしゃれ。アニメ化するならCVは茅野愛衣さんにお願いしたい感じ。
 七椰ちゃんは元気のいい子。実里ちゃんとルームシェアしている。



 絵がかわいくてとてもいいのですが、とにかく白月真冬ちゃんのキャラ設定が残念というか不快でした。読む前は、上品で清楚な黒髪美少女で成績もよくて優しくて大人びた感じのキャラだと思ってたんですよ。そしたら発達障害のキモオタ(あるいは喪女)を美少女にしてみましたみたいな感じだったのでずっこけました。
 小春ちゃんは天使すぎるし、実里ちゃんの聖母感やばいのに、一人だけこの漫画の雰囲気に合わない異質な存在という感じです。まあ真冬ちゃんは都会から田舎に引っ越してきたので異質な存在ではあるのですが。都会の闇(冬)と田舎の光(春)のちがいを際立たせたかったという意図なのかもしれませんが、ちょっと機械的に分けすぎかなあと。キャラ造形にリアルさ、自然さが足りないです。真冬ちゃんという人間を作りこめてない感じがします。テンプレート的やりとりがいまいち。日常系だからこそテンプレ表現は使っちゃだめなんですよ。日常のなんてことない現象を鋭敏に捉えてその時その場所にしか存在しない特殊性、一回性を表現するのが日常系なのですから。日常系ってのは微小な差異をどう捉えどう表現するかが肝なんですよね。「あんなこと」や「こんなこと」に回収されてはいけないわけです。
 真冬ちゃんが授業中寝てるのもかわいくないなあと感じてしまいます。こういうのはほんとの美人がやってたら嫌味にしか見えないです。普段からぐうたらしていじられてるマスコット的立ち位置のかわいい女の子なら、「まったくこの子はしょうがないなあw」という感じでかわいいのですが、美人が同じことをやるとちょっと共感できません。「わたしは顔がいいから努力なんてしなくたって人生楽勝なのよ!」的な感じで生きてるんだろうなと想像してしまいます。
 作者さんとしてはどうしても真冬ちゃんの性格をこうしたかったんでしょう。あえてこんな異質な存在を入れてくるには特別な理由があるはず。でもぼくには発達障害のキモオタ(あるいは喪女)が美少女になりきっているようにしか見えませんでした。そう、まるで今流行りのVTuberのようでした。




 しかし
 いろいろ言いましたが、絵がとてもいいです。とてもエロいです。エロいので細かいことはどうでもいいです! 下半身のむちむちさがやばいです! しゃぶりつきたいッ(*´▽`*)
☆☆☆

広告を非表示にする