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つま先にキズのついた革靴を自分で修理してみました

 歩いてたらつまずいてぼこぼこした地面にガリッとつま先を引っ掛けてしまいました。えぐれて一部は白くなってしまいました……
 せっかくなので自分で何とかしてみました! 直るかわかりませんがとりあえずやってみます!

 つま先はこんな感じ。キズになっています……




 今回使うのは紙やすりとサフィールの黒クリームです。チューブの補修用クリームも売ってましたが、よくわからないので靴クリームとして評判のいいサフィールを選択しました。




 まずは汚れを落とします。で、そのあと紙やすりでえぐれてでこぼこしたところをきれいにしました。最初320番でやってみたんですが、簡単に削れてしまって焦りました。なのでほぼすべて800番でやりました。結論としては2000番くらいでもいいかもしれません。800番でもぽろぽろ簡単に削れます。力は入れないで小刻みにやったほうがいいです。できるだけ削る面積を小さくしたほうがいいです。削った部分は革表面の表情がなくなってしまうので。
 こんな感じで削ってみました。




 で、あとはサフィール先生を塗ります。




 有機溶剤入ってるタイプのクリームは使ってて具合が悪くなったことがあり、それ以来使ってなかったりします。どうしても臭いがきついので、できれば風通しのいいところでやったほうがいいです。
 クリームをたくさん取ってしまうと臭いもきついので、今回は綿棒を使ってちびちびやることにしました。綿棒にほんの少しクリームをつけたらすぐに蓋を閉めて、足りなかったらまた蓋を開けてほんの少し綿棒に取ってすぐに蓋を閉めて、という感じでやりました。クリームはつけすぎに注意です。




 サフィール先生を綿棒で塗ったら乾くまで待ちます。塗って乾かすとくもったような感じになります。




 乾いてから布で磨きます。




 こんな感じの仕上がりになりました。やすりで削った部分はクリーム塗っても周囲に比べて白っぽいです。でも、キズが修理前に比べてそれほど気にならなくなりました。まだ少しぼこぼこしてるので2000番とかで時間かけてやればもっときれいになるかも?




 サフィール先生の発色がすごく良かったのでついでに全体にクリームつけて磨いてみました。ぴかぴかです! 黒い靴は色乗せやすいからいいですね。ブラウン系の革靴はブラウンといってもいろいろあるので難しそう。



2019/2/11追記

 乳化性クリームで修理しましたが、水に濡れたら色落ちしちゃうなと思ったので補修用のクリームを買ってきました。ちゃんと専用のやつでやるべきだと!
 サフィールがあったのでサフィールにしました。




 前回塗った乳化性クリームを一旦落としてやります。専用の汚れ落としみたいなのがないのでウェットティッシュでやってます。




 ?
 かなりゴシゴシこすったのですが、あまり色落ちしませんでした。乳化性クリームだけでも案外ちゃんと色ついてますね。




 まあでもせっかく専用のクリーム買ったので補修用クリームでやり直します。チューブから綿棒にちびっと出してつま先に塗ってやりました。




 塗り終わって乾かすとこんな感じ。




 磨くとこんな感じ。




 前回やすりで削った部分の色の薄さは完全に直ったのですが、補修用クリーム塗った部分と塗らなかった部分で微妙に雰囲気が違って馴染んでいません。厚めに塗ってしまった部分は少し盛り上がってしまいました。




 というわけで、仕上げにまた乳化性クリームで全体をコーティングして磨いてやることにします。これで補修用クリームとそれ以外の部分を馴染ませようというわけです。




 ああ、そうそう、今回ペネトレイトブラシも買いましたよ!




 乳化性クリームを指で塗ってましたが、やっぱりブラシ使った方がいいです。素早く均一に薄く塗れます。薄く塗れるというところがポイントですね。ほんとに少量で広い面積を塗れます。厚塗りがなくなるので仕上がりがきれいです。




 乳化性クリームを塗って乾かし、布で磨いてやりました。こんな感じ。




 乳化性クリームだけのときはつま先のやすりで削って白くなった部分が微妙に色が薄かったんですが、補修用クリームを塗り直したことでほぼ目立たなくなりました。そしてその上から乳化性クリームであらためてコーティングしてやって磨いたので全体がうまく馴染みました!(って、画像見ても違いがよくわからなかったりするw)