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春原ロビンソン、小菊路よう『佐伯さんは眠ってる』3巻

 春原ロビンソン、小菊路よう『佐伯さんは眠ってる』3巻の感想です(*´ω`*)

いつでもどこでも眠ってしまう、眠りに真剣な佐伯さんと、そんな佐伯さんの寝姿を学校で唯一知る隣の席の時宮。1学期最後の日の放課後、佐伯さんが時宮に言った「帰ったふりをして教室に戻ってきてほしい」の意味とは!? 原作に『戦勇。』『がくモン!‐オオカミ少女はくじけない‐』の春原ロビンソン、作画は『童貞地獄』『七つの大罪 セブンデイズ‐盗賊と聖少女‐』『激辛お嬢さまは自分を罰したい』の小菊路よう。

 



 とにかく眠ってしまう佐伯さんがかわいい作品。個人的に今お気に入りの漫画です!




 3巻では佐伯さんとの距離がぐっと縮まったような感じできゅんきゅんします。が、佐伯さんは天然だし、まだよくわからない感じではあります。
 ほんとに全然大した話ではないんですが、微妙につまらないギャグが逆にリアルでとっても和みます(*´ω`*) 2巻までよりややギャグ要素が強くなった印象を受けましたが、まだ許容範囲かな。なんというか、面白すぎない感じでほんわかやってもらいたいです。





 すごい名言だ! 自由ってそういうことだよね。学校というのは規律や訓練の場だけど、権力に安易に迎合せず、自分を貫く道を常に模索している佐伯さんはとてもかっこいい! 佐伯さんも最初は権力に従順だったらしいのですが、だんだんいい意味でいい加減になってきているようです。いいよ、そのゆるさ!





「どういう状況だ!」と突っ込まざるを得ないですね。佐伯さんは生徒会室の質のいいソファで寝たかったらしいです。誰か入って来ちゃうんですが、時宮くんがナイスフォローで起こしてあげます。紳士か!




 佐伯さんは授業中に寝てるんですが、別に不真面目な生徒ではなくてむしろ真面目なんですよね。言葉遣いも丁寧だし、みんなに優しいし、仕草やたたずまいや服装にも品があります。正統派な清楚系美少女の佐伯さんですが、ちょっと(かなり?)抜けたところがあるわけです。あるいは自分の意思やこだわりが強いと言ってもいいかもしれません。優等生でいながら完全に権力に飼いならされているわけでもなく、佐伯さんは自分のスタイルにこだわりを持って生きています(時宮くんは驚いてばかり)。まさに現代的な美少女と言っていいと思います。




 ほのぼのほんわか爽やかな漫画なので読んでて癒されます。物語にがっつりのめり込みたいという人には向きませんが、気分転換に軽く漫画読みたいって人にはおすすめです! 「ほえ〜」とか「ふえ〜」って感じになりますよ(*´ω`*) 
☆☆☆☆