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『Fairy gone フェアリーゴーン』第10話「災いの子」のネタバレ感想・考察

 『Fairy gone フェアリーゴーン』第10話「災いの子」の感想&考察(妄想?)です。



 オズさん(存在感なかったハゲキャラ)が死んだので演出上の都合で雨が降ってて画面が暗いです。ちょっと安直な演出。遺体は妖精省が引き取ることに。妖精器官が体内にあるため。






 「やはり鍵は妖精憑きの妖精器官と融合体の妖精器官、その結合なのか。黒の六があれば」
 重要設定が説明されます。これ関連がこの作品のメインだと思います。スーナの人たちが妖精憑きと関係があって、レイ・ドーンはその「結合」とやらを阻止したかったから村を焼いたのかな?
 「例の回収作業」というのはオズさんの遺体から妖精器官を取り出したということかな? 
 かつてミッドエンドで栄えた王国トゥファール(?)、その叡智の結晶が黒の妖精書。ミッドエンドは現在動物も植物も確認されてない放棄された土地ですが、そこにはかつてとても発達した文明があったということでしょうか。黒の妖精書に書かれた「妖精憑きの妖精器官と融合体の妖精器官、その結合」とやらの力の暴走でミッドエンドは滅んだのでしょうか。妖精省というか統一ゼスキアはその力を得ようとしている? 第7話のCパートでもトゥファール(?)の話が出てきてます。世界の中心だったのに滅んだと子供だった頃のスウィーティーが話を聞いています。




 面白いおっちゃん(ハイブランツ公ディーゼ)




 カルオー公レイ・ドーンに会いにいく。妖精武器や人工妖精が規定の状態、数量以内か確認する任務。






 フリーさん「なんでだ。どうして俺は生きながらえてる」 たしかに。なんでビーヴィー・リスカーはオズさんだけ殺してバイバイだったのかよくわかりませんよね。舐めプ?




 「おじいちゃん」(三大マフィア・ビャクレーのボス)に会いにいく。





 再び面白いおっちゃん! 剣振り回してニチャアしててめっちゃ笑った。おもちゃ買ってもらった男児か!







 マーリヤのところにフリーさんたちも集合。挨拶!





 首相に渡して!




 戦争が始まる!?




 ディーゼの策謀が1クール目の軸になっていて、作品全体の軸は黒の妖精書の問題でしょう。ディーゼ周辺の政治的な問題が表の流れとしてあり、裏で黒の妖精書というオカルトパワーの問題が進行中という感じでしょうか。
 公式サイトに

東部の「イースタルド」、中部の「ミッドエンド」、西部の「ウェスタルド」で成り立っている。イースタルドウェスタルドを隔てているミッドエンドは岩と砂ばかりの土地で、動物はおろか植物すらほとんど確認されておらず、人を寄せつけない。そのため、イースタルドとウエスタルドの間の交易は船によって行われている。

 とあります。第7話Cパートがおそらく重要だったんだと思います。ミッドエンドの崩壊と黒の妖精書の秘密はリンクしてるはずです。妖精憑きの人をいけにえにして強大な力を得るみたいな感じなんでしょうか(いけにえというか、妖精憑きの妖精器官が必要なだけですが)。
 もしレイ・ドーンがそれを阻止しようとしている側なのだとしたら、黒の六はレイ・ドーンが持っているのかも?
 ところで、公式サイトには妖精書とは

五大妖精学者と称される学者たちによって著された、「妖精学の全て」とも言うべき書物。

 と書かれています。今回妖精省のマルコ・ベルウッドとグリフ・マーサーの会話で黒の妖精書は「かつてミッドエンドで栄えた王国トゥファール(?)、その叡智の結晶」と説明されます。つまり妖精書はミッドエンドの失われた文明トゥファールの五大妖精学者が書いたものということですよね。で、マルコ・ベルウッドは最初の妖精学者で「原本」の著者ヘル・S・ベルウッドの子孫で、グリフ・マーサーは「青の妖精書」を著したジェイ・B・マーサーの子孫らしいんですよね。つまり、妖精省の二人はミッドエンドのトゥファールの人間の子孫ということですね。この二人が今後どういう立場になってくるのか注目です。
 黒の妖精書はクルーチャ・アルバストラという人が書いたらしいです(第3話)。アルバストラの子孫が誰かってことも重要になってくるんでしょうか。レイ・ドーンかなあと思ったり。で、幼少期にマーリヤを引き取って育ててたのはレイ・ドーンの兄のユルゲン・ドーンなんですよね。もしマーリヤが実はレイ・ドーンの娘だとしたら、マーリヤもクルーチャ・アルバストラの子孫みたいな感じになってきますが、さてどうなんでしょう?
 もしレイ・ドーンがクルーチャ・アルバストラの子孫だとしたら、黒の妖精書のせいでミッドエンドが滅んでしまったので責任を感じているのかもしれません。だからレイ・ドーンは失われた力が復活することのないように動いているみたいな。
 まあ全部根拠はないですが。




 この作品が全体として何を目指しているのかというところがわかりにくいですね。ディーゼの話を何のためにやっているのかがいまいちわかりにくいというか。戦後のごたごたの描写というだけなんでしょうか? ディーゼ関連が黒の妖精書と関係なさそうなんですよね。
 ヴェロニカはレイドーンに復讐しようとはすでに思ってなくて、ダミアン・カルメと一緒にレイ・ドーンに協力しているのかなあ?




 1クール目で設定が明かされることはないでしょう。2クール目の後半でしょうね。でも分割2クールなんですよね……。2クール目始まったときには興味なくなってそう。